おすすめアニメランキング Aランク その3

・ここでは500本以上のアニメを見てきた管理人が勝手にランク付けしている中で、ランクAを付けた作品の紹介です。

評価ロゴ その1その2・その3・その4その5その6


とある科学の超電磁砲

とある科学の超電磁砲
2009年秋 2クール 原作:マンガ
アニメ制作:J.C.STAFF キーワード:女の子4人の友情と成長
あらすじ(公式サイトより):一八〇万人を超える学生が集い、超能力開発を受ける「学園都市」。
その日常の裏側には、学生たちによる治安維持組織「風紀委員(ジャッジメント)」の活躍があった。
しかし、彼らの目が届かぬ暗がりもある。裏路地で平和を乱す不良学生たち。その彼らを一筋の閃光が襲う。
そこには、学園都市最強の電撃姫、『超電磁砲(レールガン)』御坂美琴の姿があった……。
感想:仲良し4人組の活躍が毎週楽しみでしたね〜ラストの展開は個人的にかなり好きで、ガチ泣きしてしまったのを思い出します…ああいう話には弱いんですよね…
またOPを担当したfripSideさんをアニソン界に知らしめた作品でもありました。「only my railgun」は私にとっても大切な一曲となりました。
まっすぐに走り続ける四人の女の子たちの、笑いあり涙ありの物語。ぜひ見てみてください!

Angel Beats!

Angel Beats!
2010年春 1クール 原作:オリジナル
アニメ制作:P.A.WORKS キーワード:お前、消えるのか…
あらすじ(公式サイトより・一部改変): 舞台は死後の世界。 運命に立ち向かう少年少女たちの物語――
なんらかの理由で最後を遂げた少年・音無は、死後の世界の学校で、ゆりと名乗る少女と出会う。
彼女は神に反逆する「死んだ世界戦線」のリーダーで、天使と日夜激戦を繰り広げていた。
そして、立ちはだかるは神の使い・天使。それは、可憐なひとりの少女だった。
生前の記憶が無く、この死後の世界で何が起きているのかも分からず戸惑う音無。
彼は、ゆりたちと共に戦う道を選ぶことにしたのだが…。
感想:麻枝准さん脚本の、話題作でしたね!評価も割れていましたが、普通に楽しめるいい作品だったと思います。感動要素も多くそちらのほうの作品をお探しの方にもお勧めしたいです。またこの作品は楽曲も非常に評価されていました。バンド系の歌が好きな方にとってもたまらない作品だと思います。

けいおん!!

けいおん!!
2010年春〜夏 2クール 原作:マンガ
アニメ制作:京都アニメーション キーワード:優しさあふれる部活、青春、卒業物語
あらすじ(公式サイトより):高校一年の春に、軽音部に入部した楽器初心者の平沢唯。
彼女は3人の友達とともに、合宿や学園祭と楽しい日々を過ごした。
高校二年の時には真面目な新入部員の中野梓を迎え、学園祭を5人バンド「放課後ティータイム」として大成功を収める。
そして、唯たちは高校三年の春を迎える…。
感想:けいおん!の二期のほうですね。個人的には卒業に向けたエピソードが本当にお気に入りですのでこちらを紹介しました。もちろん一期のほうから見てほしいと思います。さらに言えばその流れで劇場版も是非!結構感動できると思います、というか映画はボロ泣きでした…

魔法少女まどか☆マギカ

School Days
2011年冬 1クール 原作:オリジナル
アニメ制作:シャフト キーワード:映像美と壮大な世界観と魔法少女たち
あらすじ(公式サイトより): 大好きな家族がいて、親友がいて、時には笑い、時には泣く。そんなどこにでもある日常。
中学二年生の鹿目まどかも、そんな日常で暮らす一人。
ある日、彼女に不思議な出会いが訪れる。
この出会いが偶然なのか、必然なのか、彼女はまだ知らない。
それは、彼女の運命を変えてしまうような出会い――
それは、新たなる魔法少女物語の始まり――
感想:これも非常に話題になった作品でした。私から言わせれば、序盤はエロゲ的シナリオをアニメでやっただけだとか思ってましたが(笑)終盤の展開は予想がつかず、熱中してみていました。でも絵の美しさとか演出の良さとか総合的に見ても優れている作品だと思います。一見の価値はありです!

あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。

あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。
2011年春 1クール 原作:オリジナル
アニメ制作:A-1 Pictures キーワード:一般に浸透した感動青春物語
あらすじ(公式サイトより): 昔は仲良しだった幼馴染たち。
でも、高校生になった彼らの距離はいつの間にか離れてしまっていた。
ヒキコモリぎみの主人公“じんたん”。
ギャル友達に流され気味の“あなる”。
進学校に通う“ゆきあつ”と“つるこ”。
高校に進学せず旅を重ねる“ぽっぽ”。
そして、仲良しだった小学生の頃から、それぞれが変わっていく中で変わらない少女“めんま”。
ある日、“お願いを叶えて欲しい”とじんたんにお願いをするめんま。 困りながらも“めんまのお願い”を探るじんたん。
そのめんまの願い事がきっかけとなり、 それぞれの領域でそれぞれの生活を送っていた幼馴染達は、 再びかつてのように集まりはじめる。
感想:なぜか一般人()にも広く浸透していった話題の感動作ですね!一般人うんぬんは置いておいて、私としてもかなり感動しましたし、ぜひ見てほしいと思います。声優陣も安定しています。劇場版もコンパクトにまとまっているのでそちらを見るのでもいいと思います。



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